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課題図書➀
ティール組織
副題:
マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
●著者:フレデリック・ラルー
●出版社:英治出版
●定価:2500円+税
●読みどころ
なんといってもこの本のすごさは組織の発展段階を歴史的にいとも大胆に6つに分けたことだ。
色での表現も面白い。ちなみに、この本のテーマである「ティール(進化型組織)」は、青緑だ。
この本は、コロナ禍以前に出版(日本版:2018年)されている。しかし、この本で提唱されていることは、アフターコロナにおける組織づくりの参考となることがたくさんある。
これからは、もっと組織の中で自分を活かすことがいかに大切なのかを理解できる。
「ティールはむずかしい」という視点ではなく、「なにか取り入れることがある」という視点で読んでみよう。
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